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恋愛小説の名手、市川拓司の代表作。映画化もされたヒット作日本の恋愛小説の金字塔です。

突然にこの世を去ってしまった妻澪と残された父巧と息子佑司。
澪はこの世を去る前に不思議な言葉を残していた。「一年たったら雨の季節にまた戻ってくるから」
そして本当に一年後の雨の季節、廃工場に澪はいた。全ての記憶を失って。

限られた時間を慈しむように過ごす家族。何気ない日常の中にある幸せを感じながら。
愛ってなんだろう? 幸せってなんだろう? そんな事考えさせてくれる健全で綺麗な小説です。
プロットの展開も素晴らしく、何気ない日常を書きながら決して退屈することは無い。
むしろとても面白くページを手繰る手が止まりません。

いま、会いにゆきますというタイトルの言葉の意味が分かるラストシーンは和製恋愛小説屈指の名シーンです。


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市川拓司 いま、会いにゆきます